白い魔法つかぁい

  

沖縄からまだ引っ越しが完全に終わっていないけど、ブログは引っ越しました。

中村可愛が今どこで何をしているか、ふと気になった人はのぞいてみてね。

新しいブログは「まわりてめぐる」
http://kaai.chesuto.jp/

鹿児島の甑島(こしきじま)でゆっくりと生きていく予定です。



ありがとう、おきなわ。

千日紅の花言葉は、「色あせぬ愛」「変わらない愛情」  

年度末の忙しい季節。

今年度も苦しんでいるけど、新月なのでブログを久しぶりに書いてみる。

いつもいろんな仕事をしている渡したけど、この１年は特にめまぐるしかった・・・

１年前の今頃はNGOで仕事してた。

その後小学校３年生の担任を３か月ほどして

夏はネパールに行って（ただの旅行ね）

秋は幼稚園で２か月働く経験もさせてもらえて

冬はなんと、東京で小学校の先生をしている。

いろいろ渡り歩いているんだけど、

”平和な社会をつくるためにその時の私ができることをする”って思いは実はぶれていない。

そして,ワクワクするような活動のお誘いがタイミングよく来るから飛びついてみた結果こうなった。

山手線で出勤するせいかつなんて絶対にないとおもっていたのに・・・

人生何が起こるか分からないもんだ。

先日、東京にいる間に絶対行きたかった箱根に行ってきた。

エネルギーをいっぱいもらった。

年度末の忙しさは、絶対に契約満了の２３日までに終わらせて

皇居の桜を見てから沖縄に帰る予定。

でも、沖縄に滞在するのは２週間だけ。

その後は生まれ育った甑島で地域おこしの活動を始めます。

何も計画していないけど、今までずっとやりたかったことを今年は実行に移します。

新月の夜の宣言でした。

  

ナマステ

８月は１０日間ほどネパールに行ってきました。

ここ数年、沖縄県でもネパールの皆さんの人口が増えているので、相互理解を深めるために「スタディーツアーを企画したいな〜」と考え、その下調べの目的でツアーに参加したんです。

ツアーと言っても、旅行会社企画ではなく、ネパールの私立の小学校でコーディネーターとして活動中のKさんの呼びかけで集まったメンバーとの旅でした。

小学５年生から７０代の方まで総勢３９名。

いつもの旅とは一味違った学びがあったので記録しておこうと思います。

＜学び　その１＞

Eチケットは事前に自分で確認。便名、トランジットの時間など確認しておくこと。

出発前に、中学生と高校生のいとこ同士のお母さん方から、二人のことを頼まれました。

私も気軽に頼まれてしまいましたが・・・

那覇から上海へはみんなで一緒に出発。

使ったのは中国東方航空（チャイナイースタン）です。

トランジット時間が２時間しかなくて心配していた上海乗り継ぎも、出発便に遅れが出てさらに３時間ほど待ち時間ができてリラックスするみなさん。

さあ、いよいよ上海から昆明への飛行機に乗ろうとすると・・・中学生と高校生のいとこ同士二人だけ搭乗を拒否される

そこではじめて気づく。

この二人の乗るべき飛行機は一つ前の昆明行きだったてことを・・・

なるほどね、だから前の便のナンバーがやたら気になっていたわけです。

後になって振り返れば、何度も「便を確認しなさい」と言うメッセージは来ていたんだよね。

いろいろ気づいても、後の祭り。今できることを考えなくては。

もちろん、この二人だけおいていくわけにはいかない・・・

ほとんどのメンバーはバスにのって飛行機にむかっていたから、腹をくくるのは早かったです。

「じゃあ、私が残って上海のディズニーランドにでも行ってきますね」と、みんなを見送りました。

お金は取られるかもしれないけど、とりあえずチケットを変えてもらえばネパールにたどり着けるだろうし

万が一できなければ、沖縄に無事に帰ればいいので、この普段は感じられないスリルを全部楽しむことにしたのです。

チケットは、案外あっさり翌日の最初の便に無料で変えてもらえました。

私のたどたどしい英語でもばっちり伝わりました

次は、スーツケースがどうなっているのか探す作業です。

私のは、見つかったけれど学生二人のスーツケースが出てこない・・・

一晩中あちこちたらいまわしにされ、一睡もせずに探したけど見つからない。

ぎりぎりまで探し、上海浦東空港から上海虹橋空港へタクシーで移動。

この２つの空港は成田と羽田みたいな距離でした。

そして昆明へ。

昆明でも予定のフライトには間に合わなかったので便を変えてもらい、スーツケース探し。

ロストバッゲージは珍しいことでもないし、

アフリカからでも数日かけて届いたのでそんなに心配はしていませんでしたが

学生二人にとっては、慣れない海外旅行でフライトは違うし、スーツケースはなくなるし、不安だらけだったでしょね。

とりあえず３人体はカトマンズに到着。

入国手続きとゲストハウスまでの移動にちょっとだけ自信がなかったんだけど・・・

ついてみたら、第一弾のメンバーがまだ入国手続きしているところに間に合って、何事もなかったかのように合流

めでたしめでたし

・・・・ではなくて、ツアーを企画したKさんは、昆明で合流できるはずの私たちがこない（虹橋空港からの便だったもんね）ので、大使館や警察に連絡し、本人も昆明に残り

先発隊の中では結構大変な騒ぎになっていたようです。

そう、上海のプードン空港ではWIFIが使えず（中国の電話番号を持っていないとダメと言われた）昆明でも試してもダメで、連絡が取れなかったのです。

中国のお国事情でしょうか？

帰国の際には、たまたま昆明ではWIFIがつながりましたが、FBやYAHOOは開けませんでした。

そんなこんなで、旅の最初からおもしろいハプニング続出のネパールの旅。

学びはまだまだあります。

そうそう、探し求めていたスーツケースたちは、２日後にネパールに届きました

  

何年かぶりに実家に帰省。

甑島までの海が凪ぎで楽ちんでした。



今回の帰省の目的はお墓参り。

実家では今年のお盆に特別な動きがあるようで

骨壺を磨いてマジックで名前を壺に書くというミッションを課せられました。

母と一緒にお墓を開けて

壺が入っていた袋はもうぼろぼろだったから捨てて、きれいに磨いた骨壺に名前を書いて・・・

家族のお骨だからか怖くはなく、かといって感動もなく・・・

「〇〇おじさんの骨たっぷりはいってるね〜」なんて話している自分にちょっとびっくり。

でも一つ一つ手に取って磨いていくと、それぞれの壺にエピソードが見えてきて

優しい愛情が今でも伝わってきて・・・

泣きそうになったけど、あえて何も感じないモードで淡々とミッションをこなす。

大役を無事終えられて満足。




翌日は、役場に行って戸籍をさかのぼれるだけさかのぼって出してもらった。



みんなが亡くなって除籍された戸籍も、データとしては残っていて

父方も母方も4代までさかのぼることができた。

戸籍は明治時代からのものしかないけれど

生まれた年が安政6年とか、弘化2年とか、江戸時代のご先祖様もいて

物語のように感じていた江戸時代が、私の中で生きた時代としてつながった。


でもよく考えてみたら、人が生まれてずーっと命が続いてきたから、今の私がいるわけで

つながっているのは江戸時代どころか

縄文時代とか、それよりももっともっと前にまでつながっているわけで

とにかくものすごい数のご先祖様の情報が私のDNAに入っているんだんと

心で納得できた実家での数日でした。



  

1年ぶりに鹿児島に帰省。

まっすぐに実家には帰らず、霧島に寄り道。

霧島神宮

霧島神宮古宮跡

新燃温泉

この3か所に行けば、たいていパワーアップできるので。

忙しさに流されてた私も、自分を取り戻して疲れも吹き飛びました

そして今回は、気になっていた

熊襲の穴

にも、入ってみました。

道沿いにあると思いきや、ちょっとした山登りをしてから

とっても狭くてくらい入口から入ります。

洞窟の中は電気もつけられるけど、パワーチャージしていなかったら怖くて入れなかったかな・・・

中はとっても涼しくて、古代の神秘的な雰囲気と現代アートがいい感じ。

また行きたいくらいに好きかも。



それから、帰り道に和気神社にも。

ここは、人懐っこい白い猪の「わけちゃん」が、慣れた感じでお迎えしてくれて

「こんにちは」とあいさつしたら野生の蛇まで出てきて大歓迎？してくれました

狛犬ならぬ駒猪も可愛かった。



4月〜5月は藤の花がきれいなところだそうです。

  

6月にオープンしたカフェ、Plant-HOLICでウィートグラスの勉強会に行ってきました。

ウィートグラスは小麦の若い葉っぱのことですね。



ビタミンやミネラルがいっぱい含まれていて、自然治癒力を高めてくれるそうです。

この若い時期にしか含まれない貴重な栄養素もあるそうで、

似たような猫用の草をベランダに植えると

短いうちにすぐに犬も猫も食べつくしてしまう気持ちが分かった気がします。


講師のMimiさんの興味深くて面白いお話の最後には実際に味見。



右側がウィートグラスのジュース。

飲んでみるとあまくておいしかったです

苦さもあると言ってた方もいましたが・・・

私ののんだところがたまたま甘かったのか

それとも味覚がちょっと変わっていたのか・・・

のんだあとは、ここ2週間ほど治らなかったセキが止まっていました。

夕方ごろまで、とーっても眠くなり、その後体の調子がとてもいい感じ

また、今度飲みにいこっと。

Plant-HOLICはほかにもMimiさんのこだわりのローフードなど、本気でおいしくて体にいいものや話題がいっぱい

住所　宜野湾市嘉数４－１７－１５

電話　０８０－３６２６－０８８０

  

布ぞうりをつくるときに、いつも思い出すのは祖父の事。

以前わらじの作り方を教えてもらったから。

青年海外協力隊に参加が決まって、訓練に入る前に時間を作ることができて。

あの時間をつくれて、ほんとうによかったと思う。



今回作る時は、祖父との時間を思い出しながら、かりゆし58の「さよなら」を繰り返し聞いた。

祖父からもっともっといろんなことを教えてもらえばよかったと思うこともあるけど

わらじ作りだけは習うことができたから、一つだけだけど心が救われる。



今朝は実家からの電話で、大叔母が亡くなったことを知らされた。

小学校の用務員もしていた大叔母は一緒にいた時間も長くて、祖母と同じくらいに大きな存在の人。

野菜を育てるのが上手で、なんでも手作りしてた。

彼女の生き方が、私の潜在意識に影響を与えているのが、今になってわかる。


体も不自由になっていたから、やっと楽になれたんだねと、最初ほっとして

その後じわじわさみしさが込み上げてくる。



今夜は、アフリカのエクステのかつらをつけた大叔母の写真を見ながら

楽しい時間を思いだして泣き笑い。


  

今日は、天気良かったから布団や毛布を洗ったり、干したりしながらふるいTシャツから布ぞうり作成。

創作活動は、なんでこんなに楽しいかな。
  

ゴールデンウィーク後半は、シュガーホールのイベント「アースデイふぇーかじ」で楽しみましょう



私の尊敬する大切な友人たちが中心になってイベントを企画しています。

シュガーホールの住所はこちら→「沖縄県南城市佐敷字佐敷307」


この日、元職場の沖縄NGOセンターのブースに私はいます。

ペルー人のフアンさんが作った家庭料理「パパアラワンカイナ」を販売します。

フアンさんは、イタリアではシェフとして活躍していた方なので、味はおいしいに決まっている～



そして沖縄NGOセンターのブースでで販売するのは他にもあります。

安座間コーヒーさんのペルーのオーガニックコーヒー。



「ありがとうございます」「ぬちどぅたから」などメッセージ付きのものもありますよ

安座間コーヒーさんは北中城にあります。

熱気球がデザインされているのは、代表が熱気球大好きだから。

パッケージのデザインは奥さま。

好きなことを楽しそうに仕事に取り入れてかわいいお店です。



そして、ペルー人が大好きなインカコーラも販売します。

沖縄市の仲松商事さんで購入しました。

なんと仲松商事さんには、トウモロコシのトルティーヤもありました

小麦粉のトルティーヤは普通だけど、トウモロコシのが普通においてあることにびっくり

さすがインターナショナルな沖縄市です。


それから、「全部売れ残ってしまえばいい」と思うくらいに

私が大好きなアルファホーレス



サクサクビスケットにコンデンスミルクから作ったドゥルセデレチェをはさんだお菓子。

沖縄県で作っていますが、店舗はなくて県外に出荷しているから

特別に注文しないと買えないお菓子です。


民族楽器や民族移送の試着体験もできます。



売り上げの利益は豪雨災害がおこったペルーの災害復興のための寄付にします。

寄付の届け先はNGOのAMDAさん。

中南米で災害が起こると、いつも沖縄在住のペルー出身渡久地医師がすぐに被災地に行ってくださいます。

ありがたいです


ということで、5月6日の午後は、ぜひシュガーホールで会いましょう。

シュガーホールは駐車場もあるし、すぐそばに佐敷干潟もあるし、子どもと一緒に（大人だけでも）一日遊べますよ～
  

何年かぶりに行った斎場御嶽で、何年かぶりに元気なデイゴの花がさいているのを見ました。

この時期いつも忙しかったのか
虫の害で花が減っていたのか、
本土の桜が気になってデイゴに目がいっていなかったのか…

花はだいぶ散っていたから、もう少し早く気付けばよかったかな。




斎場御嶽の後は、久高島。

こちらもひさしぶり。

ここで教員をしていたのは、もう15年も前になった。

懐かしい人に再会できて

また、島で教員したくなりました。

離島希望で履歴書出しに行こうっと。


  

ワンピースを作りたくて、地球雑貨で1時間以上悩んで布を選んだのは、多分2年くらい前。

やっと、ワンピース作りました



「よし！作る！」と思った気持ちが冷めないうちに

デザインは最初の予定から変更して、シンプルな貫頭衣。

つまり、首のところを丸くくり抜いて、サイドを直線縫い。

ウエストにリボンをつけて絞りました。

最近、作ってもらったシャスタのローズクオーツのペンダントにもぴったり


  

４月５日に蒔いた種が芽を出した。
ホウセンカが一番だと思ったら


なんの種かわからなくなったのも芽を出していた。


時期が合っていると、こんなに早く芽を出すんだね。

４月７日の一粒万倍日に巻きまくった種たちも、もうすぐ芽を出すのかな。
今朝は、恵みの雨も降ったし。  

アパートの横の空き地を一坪ちょっとくらいの広さ耕して

今週は、種をまきまくっています。

いつかまこうと何となくためていた、野菜や果物、花の種が

クローゼットの隅っこでほこりをかぶってかわいそうになっていたから

時期とかあんまり考えずに、とりあえずほとんどまきまくってしまいました。

インゲン、ホウレンソウ、ヘチマ、オクラ、バジル、トゥルシー、パクチー、麦、カニステル、鳳仙花、コスモス、マリーゴールド、綿

何の種かもわからない豆らしきものとか・・・

まいてしまってから、一応麦のまき時を調べたら全然違ってました

でも、大丈夫、三分の二は残したから。

綿も「2月までにまいてね」と織の先生から依然言われてましたが・・・

もしかしたら出るかもしれないとちょっとまいてしまいました。

誰が最初に芽を出すかな～

アパートの子どもたちに踏まれないように

流木とサンゴや貝で周りを囲ってみました。

  

2017年4月2日からマヤ暦では「赤い月」の13日に入ってます。

「赤い月」の期間に意識したいキーワードは・・・

浄化　

新しい流れ

水の力

使命

3月で1年勤務した職場の仕事も何とか終わって

今は、自分の体と心にたまった疲れを浄化してます。

もう必要でなくなった物とかデータも、ありがとうさようなら。

この一年の写真データにサヨナラしながら、残ったお気に入りの写真はこれ。

行かない予定だった金沢出張で撮った写真。

この一年もいろんな経験をさせてもらえて、突っ走ったなぁ・・・

そして、大好きな玉城には夜寝るだけの生活で

私の求めているものは全部玉城にあるのに・・・

青い鳥を探して外に出ていくばかりの日々だったりするので

今は仕事はな～んにもしないで、自分を浄化しながら玉城満喫中

春休み中のアパートの子どもたちが、朝からドンドンとドアをたたいて遊びに来ることも愛おしい

一緒に犬の散歩したり

たき火でパンを焼いてみたり

海で流木を拾ったり

贅沢な4月のはじめ。

  

ハンモックカフェ、ESSENCE963でランチしました。







細胞が喜ぶビーガンのお料理と、ハンモックの遊び心。

癒されました。  

第6回世界のウチナーンチュ大会大会まで、あと9日。

ウチナーンチュ大会を盛り上げるために、毎日の「沖縄移民」の出前授業で沖縄県内を飛び回ってます。

ありがたいことに、毎日のように新聞やTVのニュースに出前需要の話題が取り上げられてます

先日は、グアテマラに協力隊で派遣されていた時からお世話になっているホルヘさんに、スカイプで授業に参加してもらいました。

ホルヘは、沖縄にルーツはないんだけど、空手を始めとする沖縄文化を大切に思い、グアテマラの青少年の健全育成に役立てていつという実績を認められて「新ウチナー民会大使」に任命されています。

そんな、沖縄大好きなホルヘに夜中まで起きてもらってスカイプで中学生と交流してもらいました

最初はぎこちなかった中学生たちも、だんだんホルヘのやさしさ、おもしろさに慣れていって

「僕に、セクシーに”すき”と言ってください」・・・という質問まで飛び出し・・・

ホルヘは神妙な表情になって「・・・す・き」と、返事をしてました

そんな、楽しい出前授業も今週でひと段落。



ウチナーンチュ大会当日は、職場のブースや友人たちのイベントに乗っかって楽しみま〜す


楽しみなことの一つはフラッシュモブ

10月29日（土）の午後2時から3時にセルラースタジアム周辺でやるそうです。

私はやる気満々で毎晩練習してますよ

  

中野裕弓さんの講演会に行ってきました

中野さんと、お元気な姿で再会できるなんて・・・感激

2年前に脳出血で倒れられたこと、その後のご自分の気持ちや体の変化など、正直に話してくださいました。

また深く、というか軽くなった中野さんから直接お話を聞けてよかった〜



中野さんのお話の大事な部分をお福分けします。

宇宙の3大原則
１、起こることに偶然はない。すべては起こるべくして起こる。
２．すべては絶妙のタイミングで起こる。
３．乗り越えられないことは起こらない。

失敗の原因を探すのではなくて、その経験を成功につないでいくこと。


  

いよいよ、第6回世界のウチナーンチュ大会が近づいてきました！

沖縄NGOセンターも、ウチナーンチュ大会で「ワールドウチナーンチュハウス」というブースを出します。

その「ワールドウチナーンチュハウス」を一緒につくってくださるボランティアさん（レッツ！と名前をつけました）を大募集していますよ～

一緒に、ウチナーンチュ大会を盛り上げましょう   

今年度の職場、沖縄NGOセンターで5名の名桜大学生を2週間受け入れています。

国際協力は足元から始まるってことを心で感じてほしくて、細やかな情報提供や説明は極力避けて、いろんなところに一緒に行ってもらいました。

タイ料理をつくったり、韓国料理やネパール料理のお店でランチしたり、

沖縄移民の出前授業を一緒にやってもらったり


教員対象の開発教育の講座に参加してもらったり

宜野湾のサンキューファーム（田芋の自然栽培の農家さん）にいったり


小学生対象の国際理解のキャンプを企画してもらったり

（ピニャータで遊んでいるところ）

わずか2週間でしたが、いろんなことを一緒にできました。

楽しかったな〜♪











  

ラオス人民民主共和国に行ってきました。
期間は7月26日〜8月6日の12日間。
JICA沖縄主催の教員対象のスタディーツアーの同行だったので、遊びじゃなくてお仕事です。

途上国の旅は初めての先生方が多かったけれど、みんな大きな病気もけがもなく、ほんとうに楽しい旅でした。

正直、ラオスというかアジアに関しては私は本当に興味がなくて、仕事だから仕方がないくらいな気持ちで行きました。
でもでも、アジアはすごかった！！
「仕方なくいく」という気持ちで行ってしまって申し訳ありません

まず、ベトナム航空の食事がおいしすぎ！！
この時点ですでに私感激


しかも、移動時間が少ないから、那覇→福岡→ハノイ→ビエンチャンと乗り換えもあったけど、ちょっと寝たらもうラオスについてました。

そして、夜でもスマホを片手に歩いても大丈夫なくらいに安全

さらに、食べ物はおいしくて、人が優しい
（アジア人差別もないし）

そしてそして、オーガニックコットンとかミツロウのロウソクとか、普通にある！
農薬を買うお金がないとのことでしたが、自然と調和している社会が普通にありました。
もっと、ゆっくりした社会を目指していきたい私にとっては、ラオスは希望の星に見えました。

そんなこんなで、一緒に行ったメンバーもラオスで癒され、ラオス大好きになってしまいました。

物価もとても安いから、ラオスの旅はおすすめです。
夏は雨期だけど、緑がきれいでした

また、行きたい国ですね。



家の庭には、アヒル,鶏、犬、豚・・・いろんな動物がいっぱい。





何でも手作り。何でも自分で修理。